ワイヤーブラシについて

ワイヤーブラシは下水管や台所の排水管のつまり等にも用いられるブラシです。
ワイヤーの長さが1m前後〜5m以上の物もあります。
家庭用向けのワイヤーブラシと業者向けのワイヤーブラシがあり、手元にストッパーが付いていて手で送り出すタイプ、ハンドル式でクルクル回して抜き差しするタイプなどがあります。
ここではワイヤーブラシの種類、販売場所、価格、使い方などを紹介していきます。

プロ用と家庭用があります

ワイヤーブラシの種類について

下水管や台所の排水管等、トイレのつまりなどに用いられるワイヤーブラシは、1メートル~5メートル以上のものがあります。
プロ用と家庭用があり、手元にストッパーが付いており、手で送り出すタイプのものと、ハンドル式でクルクル回して抜き差しするタイプがあります。
ワイヤーの先端にはブラシやトグロを巻いた鋼線のタイプがあります。
用途に応じて付け替える物もあるので、こちらの方が便利ですね。
ホームセンター、通信販売などで販売している。
価格は800円~3,500円。
主な価格帯は1,000~2,000円。http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/ran/img/1001/0004/973/987/880/209/10010004973987880209_1.jpg?_ex=160x160

ここまで違うの?!

プロ用と家庭用ワイヤーブラシの違い

家庭用ワイヤーブラシ・ワイヤーが細い
・ワイヤーが短い(1メートル前後~3.5メートルが一般的)・ワイヤーの先端のブラシの種類が少ないプロ用ワイヤーブラシ・ワイヤーが太くて固い
・ワイヤーが長い(5メートル以上)・ワイヤーの先端のブラシの種類が多い、付け替えが可能

ワイヤーが太くて固いと、ワイヤーを前後させて汚れやつまりを解消させる時に力を入れることができます。
排水パイプの曲がっている箇所はワイヤーが進みにくく、その時点で力を入れて推し進めます。
ワイヤーが細いと汚れやつまりを解消させる際、力がワイヤーの先端ブラシまで伝わりにくく作業が行えない場合もあります。
家庭用は数メートルから10メートル程度なので、それより先につまりの箇所があれば、届かず無駄手間に終わってしまいます。
また、家庭用ワイヤーブラシを長く奥まで突っ込んだ場合、ワイヤーが細く柔らかいので、汚れを除去するときに、力がワイヤーの先端まで伝わりにくいです。
ワイヤーの先端も種類が様々で、ブラシや針金をらせん状に曲げてつくられたトグロなどがあります。

ラバーカップを使用する前の準備と同じです

ワイヤーブラシを使う前に

ラバーカップを使ってもつまりが解消されなく、真空ポンプを使ってもつまりは解消されなかった…という方は、この準備はOKのはず!

1.トイレの床にあるトイレマット、スリッパ、トイレットペーパー、掃除用具、各種消臭剤等は一旦トイレから避難させましょう。
できれば、長靴や運動靴など汚れもてもすぐに洗えるものを履いて作業しましょう。
2.汚水などで汚さないよう、トイレの床に新聞紙を敷きます。
3.作業中、汚水が飛びハネる場合もあるので大きな透明ビニール袋を数枚用意し、その一枚を切り広げ平面にし中央に穴を開けワイヤーブラシを差し込みましょう。
汚水のハネをある程度防げます。

準備ができたら作業開始です。

コツはつまりの原因を引っ掛ける!

真空ポンプの上手な使い方

ワイヤーブラシは使ったことがないという方。
つまりの原因を「引っ掛ける」「崩す」がワイヤーブラシを使うコツです。

1.トイレに汚水が溜まって排水口が見えない場合は、バケツなどで取り除いてください。
2.袋の穴からワイヤーブラシの先端を通して袋を便器にテープで止めます。
3.手元でワイヤーブラシを排水口へ入れ、つまりの原因箇所まで送ります。
つまりの原因を「引っ掛ける」「崩す」がワイヤーブラシを使うコツです。
4.つまりが解消できたようなら、バケツで水を流しスムーズに流れるか確認をする。
この時いきなりタンクの水や大量の水を流すと、つまりが取れていない場合便器から水があふれる恐れがあるのでご注意ください。
必ずバケツなどで少しずつ水を流し、スムーズに流れるのを確かめてからハンドルをまわすようにしましょう。


ワイヤブラシを使っても、つまりの原因箇所まで届いた感じがしない、便器の汚水が一向に減らないなどの場合は速やかに業者へ依頼しましょう。

ワイヤーブラシについて:あとがき

コスト面を考えると、まずは自分でなんとかつまりを解消させたい!と考え、修理される方も多いのですが、結果的にますます悪化してしまい、最終的に費用がかさんでしまうというケースも多くみられます。
排水パイプは基本的にワイヤーブラシで清掃できる構造にはなっていないので、ワイヤーブラシを使いご自身で修理するのはあまりおすすめではありません。
ラバーカップや真空ポンプでつまりが解消されない場合はすぐに業者へ連絡してください。